エツコとの出逢いはミントC!Jメールという出会い系サイトです。
偶然にも通勤電車が同じであると判明。
すると、次の日の朝、その電車に乗ると似た人がいました。
最初にエツコを見た時、私の好きなタイブの女性だな、自分より10年歳くらい年上で40代中頃、若い時の名取裕子に似ている、そんな感想をもったことを覚えています。
もちろん声を掛け合うこともなくそれぞれにスマホを見たり、本や新聞に目を通したりして電車が駅に到着すれば、それぞれに席を立つ、そんなまったくの他人同士の関係でした。
エツコと初めて話をするきっかけになったのは、エツコがスマホを電車内に置き忘れて電車を降りた時でした。
私がエツコのスマホを見つけ、歩いている彼女を引き留めて
「スマホ、忘れてしましたよ。これ、あなたのものですよね。それと、ミントC!Jメールのエツコさんですよね。」
と言い、エツコも
「はい、あっ、ありがとうございます。よかった。あなたが持って来てくれて」
エツコはちょっとはにかみながら笑顔を見せました。
そんな簡単なやりとりでその場は終わってしまいましたが、翌日また同じ電車の同じ席で顔を合わせ
「昨日は本当にありがとうございました。おかげで助かりました」
エツコが明るく声を掛けてくれ、それからは互いにいい印象を持った感じになり、勤め先のことや趣味についてなど取り留めのない話題を口にしました。
話しのなかでわかったことはエツコは45歳、私が38歳。二人の齢の差、7歳。二人にとってこの年齢差はまったく関係がないものでした。
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎて、降りなければならない到着駅までの時間はあまりにも短い。
私はまた明日も、明後日もそんな会話ができたならどんなに楽しいだろうと心から思いました。
そして私とエツコは翌日も同じ時間、同じ席にすわり、とりとめはないけれど本当に楽しい時間を過ごすようになったのです。
話をする中でプライベートなこともラフに話をするようになり、エツコが私同様離婚を経験し、独り身でいることがわかり、私は「ある期待」を持つようになりました。
そしてその想いは日に日に増し、ある日私は思い切って交際をしてほしいと告白したのです。
以外にも実にあっさりエツコからOKをもらい、私は嬉しくて天にも昇る思いとなりました。
一週間後の週末に私たちはドライブデートの約束をかわし、当日はもう雲一つない快晴です。
海ほたるへのドライブデート。
私は久しぶりに心が躍る想いでいっぱいになりました。
車中、エツコはケラケラよく笑い、お互いに何気ない話題でも盛り上がり楽しい会話を交し合ったのです。
私はエツコが愛おしくてたまらなくなり、車が信号待ちの時にエツコの手をそっと握ってみました。
嫌がるかなとも思いましたが、彼女は受け入れてくれて、握り返してくれたのです。エツコのその時の笑顔がとても素敵で今も忘れられません。
「エツコさん、私とつきあってくれませんか?」
「俺、真剣なお付き合いをしたいとずっと思っていたんだ。エツコさんとならうまくやっていける気がしてならないんだ」
エツコは私の顔をやや下から見上げるようなしぐさをして
「ヒロくん、もうそういうふうにお付き合いをしているじゃない」と返してくれたのです。
「やった!」
私は思わず車の天井に頭をぶつけてしまったほどうれしかった。
エツコは大笑いし、こうして私たちの想いは通じ合ったのです。
そして、次のデートの日。
少しアルコールもいいねとエツコが希望し、おちついた雰囲気の和食処を選んで互いにお酌をしあいながらゆったりとした時間を過ごしました。
お互いに一度は離婚というつらい経験をしている身です。
慎重な心持ちがないわけではないけれど、私たちの心はすでに決まっていたように思います。
食後、私たちはタクシーに乗りあらかじめ予約をしていたステーションホテルの一室に向いました。
部屋に入るや、どちらかともなく深い口づけを交わし、舌を絡ませながら身にまとう服を脱がせていきました。
エツコはモスグリーンのブラジャーとパンティだけになり、その姿はとても清楚な感じの色気を感じ、私の心を躍らせました。
私もミニタイプのショーツ一枚になり、イチモツははちきれんばかりに勃起しエツコを向かい入れる準備は万端です。
その姿を見たエツコが思わずつぶやきました。
「ヒロくん、あなたのそれ、とってもすてき...たくましいのね」
ブラジャーとパンティをつけたまま、エツコは私のショーツをゆっくり楽しむように下ろしていきました。
最後まで脱がすとその時を待っていたかのように濡れた唇で私自身を含んだのです。
「あぁっ、とても気持ちいい...」
私は思わずつぶやいてしまい、エツコのフェラチオのテクニックに驚嘆をしてしまいました。
そのフェラチオの気持ちよさは今まで経験がしたことがないほどです。
エツコも顔を紅潮させながらつぶやきます。
「ヒロくんのペニス、とっても形が変わっているのね。カリのところがとってもくびれているわ」
クチュクチュと音を立てつつ、エツコは隠微な表情を魅せ、ペニスを出し入れし、吸い、しゃぶりついていったのです。
「おいしい、ヒロくんのペニス」
「私の口でイッてもかまわなくてよ」
その言葉を待っていたかのように私は一気に引き金を絞り、ミルクを大放出しました。
その大量のミルクをエツコはさもおいしそうにゴクリとのみこんでしまったのです。
「とってもおいしかった、ヒロくんのミルク」
私のペニスは大放出したにもかかわらず、今まで経験がしたことがない快感ゆえかまったく萎えることなく、屹立をしたまま。
それを見たエツコは思わず
「ヒロくん、なんてすごいおちんちんなの。私、こんなの初めて」
「お願い、そのまま私の中へ...。私と一つとなって、今すぐ」
私をベッドに倒し込み、身に着けていたブラジャーとバンティを取り去り、エツコ自らが上になり、勃起して天を仰ぐイチモツを自身の花園にゆっくり挿入をしていく。
「あっ、あぁぁ。今、私の中にヒロくんのモノが、入っているのね」
ペニスが入って行く様子が見ることができるこのスタイルがエツコは大好きらしい。
「私、このスタイル大好きっ。犯し、犯され、同時進行しているみたいでとっても興奮するの」
形のいいバストを自ら揉みしだし、性の悦びに浸るエツコ。
「あぁっ...感じるわ。とっても気持いいの。こんな気持ちいいセックス、前のダンナでは経験したことなんてないわっ」
「もっと、もっとしてっ。ヒロくん、あなたも腰を使ってもっと私を悦ばせて。もっと私を燃えさせて」
「あっ、あぁぁぁ。本当に気持ちいいっ。もっと、もっとよ。もっとして」
「わかるわ。あなたのペニスが私の中で大暴れをしているの。もっと、私を犯して、私の炎を鎮めてっ」
身体を逸らし、美しい弓のような形状を見せ、エツコは燃え上がった。
「あぁっ、あぁぁぁ。もっとして、もっとよ。奥まで、奥まで突いて」
エツコのクライマックスが近いことを悟った私。
さらなる加速と腰の動きを激しくする。
「あぁっ、すごい、すごいわ、ヒロくん。あなたのセックスって本当にすごいわっ」
「あぁっ、あぁぁぁぁぁぁっ。もう、もう、私、イキそう。もうダメ、私、イク...」
エツコの絶頂と共に私も引き金を絞り、今日2度目の放出を試みたのです。
そしてそのミルクの量たるやとても2度目とは思えないほどの大放出。
「あなたもイッたのね。一緒だったのね。私、うれしい...」
「最高、最高のセックスだわ。私、もうあなたから離れられない...」
「ヒロくん、私、あなたの虜になってしまったわ。性格も、容姿も、話す言葉も、何もかも大好き。そして、セックスも...」
その日以降、週末になると必ず二人身体を合わせ、飽きることのない快楽を互いに堪能し合っている。
初めて身体を合わせたあの日。
7歳年上のこの熟女との出逢いで私の人生は大きく変わったのです。
飽きることのない快楽の交歓。
もう、2人とも離れることはできない...。
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