介護職は薄給(低収入)で知られているため、結婚相手としては向かないのかもしれないが、出会い系サイトでは苦労したことは1度もありません。
出会い系サイトミントC!Jメールのプロフィールには嘘偽りは無く、職業欄には介護職としています。
若い子からのウケは良くないのですが、介護で悩んでいる熟女からのニーズはあり、私には複数人のセフレがいます。
その中の1人が、旦那さんの介護をしている50代前半のA子(仮名)、彼女との出会いは今から1年前のこと。
介護職は慢性的な人手不足が続いているため、残業をするのは当たり前、スタッフが確保出来ないと利用者(要介護者)さんに迷惑が掛かる為、施設に泊まり込みで仕事をすることは度々。
疲れ過ぎていると眠れない、そんな時は出会い系サイトでメッセージのやり取りをするのが、私の唯一の楽しみ。
介護職に就いていると、出会い系サイトでも介護の相談を受けることは珍しくなく、色々悩みを聞いていると情が湧いてしまい、「一度、会いませんか?」と私からA子にメッセージを送りました。
自宅で介護をしているA子は当初、「会いたいけど、家を空けるわけにはいかない」と言っていたのですが、私がシツコクアプローチをすると、根負けしたのか「少しだけなら」。
待ち合わせ場所はA子が住む家の近くにあるファミレス、家の近くのため知り合いに見られていないかA子はずっとキョロキョロしているため、
私、「ホテルにでも行きます?」
A子、「えっ!?」
私、「冗談ですよ」
出会い系サイトは使わず直接やり取りするようになると、A子は夜中でもメッセージを送って来るようになり、「寝ないとバテるよ」と返信をすると、彼女からは「この頃、寝られないの」。
介護はする方も大変だが、介護を受けるほうも大変、寝られない彼女では相当ストレスが溜まっていると思い、「今から酒を飲みに行きませんか?」と誘ってみると、「介護をしているから無理ですよ」。
断られることは分かっていたため、「30分だけならどうですか?」、すると「30分だけなら」。
私はコインパーキングに車を停めていると、現れたのは軽く化粧をしたA子。
私、「車に乗って」
私が乗って来たのは車内が広いワンボックス車、
彼女、「何処へ行くの?」
私、「近くの店だと顔見知りが居てマズイでしょ、ここで飲みませんか?」
私は用意しておいたビールを彼女に渡すと、
彼女、「外でお酒を飲むのは何年ぶりかしら」
私と話をしていても彼女が気になるのは時計、会って30分が経つと、「ゴメン、私、帰る」。
酒を飲んで車は運転出来ないため、酒が抜けるまでコインパーキングで寝ることに。
目が覚めると、サイドミラーに袋がぶら下がってあり、中にはお手製のオニギリと手紙が入っていました。
手紙には、久しぶりに酒が飲めたこと、愚痴を聞いてもらえて嬉しかったことが書いてあり、それからはA子と頻繁に車中デートをするようになりました。
当初の車中デートは30分だったのですが、30分が40分、40分が50分、50分が1時間、そして2時間を超えるようになると、彼女は「帰りたくないな」。
帰りたくないというのは彼女の本心なのか?それとも酒に酔っているだけなのか?
二人がいるのはワンボックス車の後部座席、シートを倒せばベット並の広さがある。
彼女の真意を確かめるために、シートを倒してみると、彼女は周囲をキョロキョロ。
キョロキョロするのは、やましいことをする自覚をしているから。
2時間の飲酒で酔い始めていた彼女にキスをしようとすると拒まなかった、ブラジャーを外そうとしても拒まない。
下半身に触れると、彼女の体はビクッと反応はしたものの彼女は拒まない、ここまで来たらヤルしか無い。
パンティを脱がそうとすると
彼女、「ここでするの?」
私、「ここが嫌なら車の外でする?どうする?」
彼女、「・・・」
何も言わないのは、拒んでもいないため、ワンボックス車の中でSEX。
ワンボックス車を停めているのは彼女の家から徒歩数分にあるコインパーキング、近くには知り合いもいるだろうが、カーテンを閉めれば車内を覗かれる心配はない。
私、「旦那さんとエッチはしないの?」
彼女、「介護をしている旦那とエッチが出来るわけがないでしょ」
久しぶりのエッチなのか、後部座席のシートは彼女のマン汁でビショビショになってしまった。
カーセックスが当たり前になると、
彼女、「シャワーを浴びに来る?」
私、「家には旦那さんがいるだろ?」
彼女、「大丈夫よ、旦那には気付かれないから」
いくら何でも介護職に就いている私が、要介護者の居る家で関係を持つ気にはなれないため、出会いから約半年が経つ現在でも彼女とはカーセックスしかしたことがありません。
カーセックスだとホテル代が掛からず、薄給の私としては助かっています。
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